寅子のケーブルテレビのお店だより

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なるの映画日記@トイストーリー3
こんにちは! なるです!
夏風邪6日目にして鼻の存在を否定しつつあります。
息の吸えない鼻なんてもう、いらない!


さてさて、お久しぶりの映画日記は

トイストーリー3ですよー。

3Dで日本語吹き替え版を観ました。
やっぱりウッディーとバズは唐沢さんと所ジョージでないとね!
なるはだいたい、映画を観る時は吹き替え版が多いです。
特に3Dとかだと、映像に集中したいので字幕とか読むのが
なんか勿体ないんですよね。
この一瞬の映像にどれだけのクリエーターが命尽き果てたか…とか
思ってしまうタチなんです(別に誰も死んでない)

さて、ストーリーはウッディたちおもちゃの持ち主である
アンディは17歳。もうおもちゃ達で遊ぶ年齢ではなくウッディ達は
長い間遊んで貰えていない状態だった。
アンディが大学へ行き、引っ越してしまってもおもちゃ達は屋根裏で
ずっとずっとみんな一緒に遊んでいられると思っていた。
しかしアンディはウッディだけを大学へ連れて行き、他のおもちゃ達を屋根裏へと仕舞おうとする。
その上、事故で他のおもちゃ達はバザーへと売りに出されてしまう事に。
アンディに捨てられてしまったと勘違いしたおもちゃ達は、施設に行き
新しい子ども達に遊んで貰おうと、施設行きの箱へと忍び込む。
ウッディは誤解を解こうと皆の後を追うが、捨てられたと思いこんだ
おもちゃ達は決して家へ戻ろうとしない。
施設へ着いたアンディのおもちゃ達は、先住のおもちゃ達にも大歓迎され
大勢の子ども達が遊ぶ庭を見て、心をときめかす。

ところが…。


起承転結がしっかりしていて、笑い所もふんだんにあり
本当によく考えられて作り込まれているなぁと思います。
今回はバズがかなり良い味出してましたよぉ!

お気に入りのおもちゃがあった人なら(すなわちそれはほとんど誰でも)
笑えて泣けて、感動出来る作品だと思います。
ちなみにアリエッティも観に行きましたが、なるはトイストーリーのが
好きですね。大人も子どもも、純粋に楽しめると思います。

友達と3人で観に行ったのですが、映画館から出る時には
それぞれお世話になったおもちゃの話題に華が咲きました。
あの時大事にしてたおもちゃ。そういえば、どこに行ったんだっけ?
ノスタルジックな気持ちに浸れる作品は、夏の終わりの寂しさに
とっても似合う映画だと思います。
| フーテンの寅子 | - | 17:06 | comments(0) | - |


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