寅子のケーブルテレビのお店だより

関東風桜餅に違和感を感じてなりません。なるです。
関西風は道明寺って言われてもピンと来ません。


さて、早いところでは桜も咲き始めたようで。
春、それは出会いと別れの季節。
卒業する人、入学する人。社会人なら部署異動。


なるにも毎年、とてつもなく大きな出会いと別れが訪れます。


それは、手帳です！！！

仕事上、4月始まりの手帳をいつも使っているのですが
手帳を新調するのが毎年大変で大変で･･･！

まず新しい出会いがね。なかなか無い。
もちろん、ロフトなどに行けば単純に出会い自体はある。
でも使いやすさ・機能性・デザインを兼ね備えた子が居ないんすよ。
めっちゃ可愛くて性格も良くて趣味も会うんだけど外人とかね。
あ、祝日表記が日本語じゃないって意味です。ええ。

無駄にでかくて余白部分が多いデブ系は
鞄まで肥大化させる恐れがあり重たくなるのは自分の
体重だけで十分だい！という事で却下。
でもメモスペースなどが一切ないモデル体系もだめですよ。
やっぱりそこはね。多少のお肉があるほうが･･･

って手帳の話ですよ！

社長が見て「なんじゃこりゃ！」ってなブログにしたい訳じゃない。
そう、手帳。手帳の話。うん。


そんなこんなでこの時期は、ロフトやら雑貨屋さんを
うろうろと出会いを探して徘徊するなるが出没しております。

人とも、物とも、出会いの季節なのです。

本日は野田阪神店にて接客中に2時46分を迎えました、なるです。



あれから一年。
特番が各局流れていますが、正直見る気になりません。

遠く離れた関西に住む私ですらこんな気持ちです。
TVから流れる映像を見ると胸が苦しく、被災された方の言葉を聴くと
大げさではなく、息が出来なくなるような気持ちになります。



ベイコムは、テレビ・ネット・電話とサービスを提供するお仕事。

どれも共通しているのは「伝える」という事なんですよね。
テレビでは映像を。
インターネットではリアルタイムな情報を。
電話では、声を。

「伝える」という事のお手伝いさせて貰っている、お仕事です。



今、なるが一番伝えたい事はというと


忘れていませんよ。覚えています。


これに尽きます。