2017.03.31 Friday
tagの作品紹介@けものフレンズ
皆様こんにちわ。狩りごっこが好きなフレンズのtagです。
某モンスターを狩るゲーム、楽しんでます。いろんな武器を触ると、飽きが来なくていいですね! ですが得意ではありません。沢山死んでしまいます。大丈夫大丈夫、フレンズによって得意なことは違うから。 さて、今回おすすめする作品は「けものフレンズ」 オタク界の中では(?)今最もホットなアニメです! けものフレンズの世界には、「フレンズ」と呼ばれる生き物が存在します。 実在する(?)動物に、人の特性を持たせた存在が、フレンズです。早い話、擬人化ですね。 そんな、フレンズたちが生きる「ジャパリパーク」に、一人のフレンズが降り立つところから、物語は始まります。 そのフレンズは記憶喪失でした。訳も分からず、茫然としている所に、フレンズの「サーバル」が話しかけます。 事情を聴いたサーバルは、正体を突き止める為、図書館へ行く事を勧めます。また、名前の思い出せないそのフレンズを「かばんちゃん」と名付けました。 かばんちゃんとサーバルは、かばんちゃんの正体を知る為、色んなフレンズと協力して図書館を目指します。 このアニメが評価されている部分は数多くありますが、なかでも「肯定感をくれる」部分が、他のアニメにはなかなか存在しない部分ではないでしょうか。 「大丈夫大丈夫、フレンズによって得意なことは違うから!」とは、作中のサーバルのセリフです。 このセリフに救われた人が、どれだけいた事でしょう。出来ないという事を否定するのではなく、それを当然とした上で肯定してくれる。 そして、すごいと思ったことは「すごーい!」と褒めてくれます。そんな姿を見て我々は「たーのしー!」「やったー!」となるのです。 そしてもう一つ。IQの下がってしまうようなわーいすごーいたーのしーやり取りの中に、ふとした瞬間、不穏な空気が流れるのです。 具体的に言うと「文明の残り香」です。朽ちた機械や、幾年も整備されていないような道など…。 "それを作った存在(人類?)はどこへ行った?"君のような勘の良いガキは嫌いだよ。 その空気の絶妙な配分に、私は虜になりました。 そんな「けものフレンズ」ですが、4月のAT-Xで再放送致します!もう一度、フレンズに会える! Baycomでは、AT-Xをオプションチャンネルとしてご用意しております。TVサービスの月額料金に、別途1,944円を追加頂ければ、即日視聴可能です! 更にお得な情報!4月にAT-Xをお申込み頂ければ、"1ヶ月分の利用料で、5/31まで楽しめる!"すごーい! 詳細のお問合せや、お申込みは、お近くのケーブルテレビのお店まで! 動物の仕草や行動って、本当に癒されますよねぇ。 CMの前後に、動物園の職員さんが動物の習性を語ってくれるんですが、そこもとても面白いんです! ぜひぜひ、ご覧ください! けものフレンズ | AT-X |