お疲れ様です、なるです
文頭に「お疲れ様です」がデフォルトになると、社会人気分満載ですよね。
朝でも昼でも夜でも「おはようございます」だと、業界人気分満載です。
何が言いたいかというと、暑さで思考がまとまらないって事でしょうか。
今世紀最暑の夏だそうですからね!
さて、そんな暑い夏にやられてこの夏は
夏らしい事一切してません。もう暑すぎて出かけるのも
冷房ある所しか行きたいないってなもんです。で、映画館。
今回は「魔法使いの弟子」を観て来ましたよー。
まず、オープニングの説明にびっくり。
え?これって2とかだっけ?続きものだっけ?みたいな
かなりの語りが入ったオープニングです。
ちょ、これ、ハズレの予感・・・(冒頭からげっそり)
とか何とか思いつつ観ていたんですが
映像が良い!
やっぱり「魔法」って、映画の素材としては
煮て良し焼いて良しの最高の素材だと思いますね。
ラブロマンスもハードボイルドもファンタジーも
魔法というファクターがあると途端に映画スケールで
映像にも迫力が出ますよ。綺麗だし。
個人的に魔法使いがトキメキワードっていうのも
存分にあるかもしれませんが
ストーリー自体はありきたりな感じもしますが
魔法の杖とか魔方陣とか・・・素直にドキドキわくわくします。
で、ほうきで空を飛ぶような古典的ではなく
そこはもう、現代風でかっこいい映像ですしー。
東大に入れるくらい勉強すれば魔法使えたりしないかな?
そんな事を考えてしまう、なるなのでした