寅子のケーブルテレビのお店だより

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なるの映画日記@塔の上のラプンツェル
こんにちは、なるです!
今日はすこーし、寒いですねぇ。
でも明るい日差しはすっかり春めいてきました。

真新しい制服の学生さんやパリっとしたスーツの
フレッシャーズさん、駅のアナウンスも妙にたどたどしかったり
逆にハキハキしすぎてて微笑ましかったり…
街中でもあちらこちらに春を感じます。

無駄に出かけたくなるような、むずむずするのは
きっと花粉症のせいだけじゃあないはずです!豚
そんな春植物にぴったりの映画「塔の上のラプンツェル」を
先日観て来ましたよー。


日本語吹き替え版3Dで観ましたが
ラプンツェル声優のしょこたんが違和感ない!
それどころか、めっちゃ合ってる!!!

物語は長い長い髪を持つラプンツェルは18年間、
母親の言いつけにより高い塔の上で暮らしています。
でも年に一度、ある夜にだけ現れる不思議な光に気がつき
その光の正体を知りたい、この目で実際に見たい!
そんな思いが膨れ上がったラプンツェル。
そこへちょうど現れた大泥棒のフリン。
ラプンツェルは、フリンに案内役を頼み(?)生まれて
初めて塔から出て、外の世界へ行く事に…!!

音楽と映像がわくわく感を高め、これぞディズニーといった感じ。
そしてアニメーションが滑らかに動く動く。
ディズニー映画なので何を今更と言わないでください。
本当に動きが滑らかで、音楽にのせて動くので見ていてとても
スムーズに感じられるのです。

ディズニーのヒロインはいつの時代も
好奇心旺盛で心優しく歌が好き!(笑)

誰にでもある「はじめて」に対する不安と高揚感が蘇るような、
春爛漫な気持ちにさせてくれる映画でとってもお勧めラブ


暗いニュースが多いですがこんな時だからこそ、
大人はもちろんお子様にもこういったわくわくドキドキ
させてくれる時間が必要だと思います。

観終わったあと、何となく「はじめて」に挑戦したくなった
単純で影響されやすいなるでした鳥

| フーテンの寅子 | - | 13:10 | - | - |


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