2016.09.27 Tuesday
tagの映画日記@DEATH NOTE
皆様こんにちわ。最近話題の映画を見てきたtagです。 「グランド・イリュージョン〜見破られたトリック〜」「スーサイド・スクワッド」そして、「君の名は。」の三作品を見てきました。ハーレイも三葉ちゃんもかわいかったです。 今まで映画館で映画を見るのは(外出をしたくないので)あまり乗り気ではなかったのですが、すっかりハマってしまいそうです。 さて、今回おすすめする映画は「DEATH NOTE(実写映画版)」 監督:金子修介 (ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃等) 出演:藤原竜也 (バトル・ロワイアル/カイジ 人生逆転ゲーム等) 松山ケンイチ (GANTZ/珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-等) 映画日記初の邦画です!漫画原作の実写化作品としては、最高峰と言っても過言ではないと思っております。 簡単なあらすじを説明します。主人公、夜神月(やがみ らいと)は、警察の父を持つ正義感の強い大学生。ある日、月は不思議な力を持った一冊のノートと出会います。 その名は「デスノート」。月が拾ったのは、名前を書けば、書かれた人は死んでしまう、死神のノートでした。 月は葛藤しながらも、そのノートを「正義」の為に使う事を選びます。法で裁かれなかった犯罪者を殺し、優しい心の持ち主だけが生きる「新世界」を作り、その「神」になろうとします。 月が新世界の神「キラ」として君臨し始めたころ、世界的名探偵の「L」が立ちはだかります。 勝つのは「キラ」か「L」か。負け=死の、究極の頭脳戦が始まる。 キラはLの名前を、Lはキラの名前(正体)を暴くために動き始めます。君の名は。 この映画のキーワードとなるのは、「死神」です。 月とL、どちらが勝つのかは、この死神の活躍によって左右されます。 作中に出てくる二人の死神、「リューク」と「レム」の動向に、ご注目下さい。 ところで、既にご覧になった皆さんは、キラを正義だと思いますか? この作品の魅力は、「キラの言う正義を完全には否定できない」事にあります。 心のどこかで、我々はキラの存在を認め、望んでいるのかもしれません。 このDEATH NOTE、映画は2部作となっております。その2部作とも、10月の映画チャンネルNECOにて放映されます! 10月29日には、映画の終幕から10年後を描いた新作「DEATH NOTE Light up the NEW world」も上映開始されます! まだ見ていない方も、既に見た方も、10月はDEATH NOTEの世界に入り込みましょう! お申し込み、お問い合わせは、お近くのケーブルテレビのお店まで! 頭脳戦を彩る要素として、デスノートにはいくつかの「ルール」が存在します。 Light up the NEW worldでは、原作・実写作品共に、触れられなかった「6冊のノート」のルールが重要となっているそうです。 今から楽しみですね! DEATH NOTE|映画チャンネルNECO DEATH NOTE the Last name|映画チャンネルNECO |