2010.09.05 Sunday
なるの映画日記@魔法使いの弟子
お疲れ様です、なるです
文頭に「お疲れ様です」がデフォルトになると、社会人気分満載ですよね。 朝でも昼でも夜でも「おはようございます」だと、業界人気分満載です。 何が言いたいかというと、暑さで思考がまとまらないって事でしょうか。 今世紀最暑の夏だそうですからね! さて、そんな暑い夏にやられてこの夏は 夏らしい事一切してません。もう暑すぎて出かけるのも 冷房ある所しか行きたいないってなもんです。で、映画館。 今回は「魔法使いの弟子」を観て来ましたよー。 まず、オープニングの説明にびっくり。 え?これって2とかだっけ?続きものだっけ?みたいな かなりの語りが入ったオープニングです。 ちょ、これ、ハズレの予感・・・(冒頭からげっそり) とか何とか思いつつ観ていたんですが 映像が良い! やっぱり「魔法」って、映画の素材としては 煮て良し焼いて良しの最高の素材だと思いますね。 ラブロマンスもハードボイルドもファンタジーも 魔法というファクターがあると途端に映画スケールで 映像にも迫力が出ますよ。綺麗だし。 個人的に魔法使いがトキメキワードっていうのも 存分にあるかもしれませんが ストーリー自体はありきたりな感じもしますが 魔法の杖とか魔方陣とか・・・素直にドキドキわくわくします。 で、ほうきで空を飛ぶような古典的ではなく そこはもう、現代風でかっこいい映像ですしー。 東大に入れるくらい勉強すれば魔法使えたりしないかな? そんな事を考えてしまう、なるなのでした |