2016.07.21 Thursday
tagの映画日記@ローグアサシン
皆様こんにちわ。カラオケ好きなtagです。 突然ですが、英歌詞の曲を歌えるとカッコいいですよね。僕も歌えるようにチャレンジしているのですがいかんせん難しく…。 そもそも英語から勉強し直さなければならないのでは?と言う現実的な事からは目を逸らします。 因みに、カラオケの語源は「空(から)」と「オーケストラ」の略からきています。元々は俗語で、「空オケで練習しよう」=「歌手抜きで(伴奏)練習しよう」という所が由来だそうですよ。海外に誇れる日本の文化の一つですね! さて、今回おすすめさせて頂く映画は「ローグアサシン」 監督:フィリップ・G・アトウェル(ローグアサシン) 出演:ジェット・リー(少林寺、ドラゴン・キングダム等) ジェイソン・ステイサム(トランスポーター、バトルフロント等) 簡単にあらすじを説明します。FBI捜査官のジョン・クロフォードとトム・ローンは、捜査中に有名な殺し屋「ローグ」と出会います。 危うく二人は殺されそうになりますが、トムの活躍によりなんとか窮地を脱します。 数日後、一人の男がトムの家を訪れます。その男はトムの家族全員を殺した上に、家を全焼させてしまいます。 ジョンは現場に落ちていた薬きょうから、犯人を「ローグ」だと確信し、復讐を誓います。 年月が流れたある日、ジョンは捜査中にローグのものと思われる薬きょうを発見します。 見どころは何と言ってもアクションシーンですね! ジェット・リーのアクションは綺麗で素早く、その演技も相まって常に余裕を感じている風に見えます。カッコいい…! 対照的に、ジェイソン・ステイサムのアクションは「必死さ」「本気さ」が滲み出ています。漢を感じる…! 磨き上げられたアクションと、荒削りの漢らしいアクションの融合が、この映画の魅力の一つと言えるでしょう。 また、この映画では日本の「ヤクザ」が出てくる関係で、出演者のほとんどに「日本語で喋るシーン」があります。バカならショウガネェガナ。 カタコトではあるものの、純粋にすごいと感じました。僕も英歌詞歌えるようになりたい…。 残念な事に、ありがちな「勘違いされている日本」の描写は少ないように感じました。日本人の俳優さんも参加されているので、ストップがかかったのでしょうか。個人的には勘違いされている日本を見るのが好きなのです。あ、でもNINJAはいました。 そんなローグアサシン、8月のムービープラスで放送予定です! 早朝と夜の放送が多い為、ケーブルテレビのお店では楽〜に録画が出来る「楽録り」をオススメしております! お問合せ、お申し込みは、是非お近くのケーブルテレビのお店まで! この映画をご覧になって、ジェット・リーのアクションに興味を持たれた方は、是非「ドラゴン・キングダム」をご覧ください! 中国では双J計画と呼ばれたこの映画、ジャッキー・チェンとの共演作です! オススメシーンは「ジェット・リーとジャッキー・チェンの格闘シーン」です。特に、ジェット・リーの蟷螂拳(とうろうけん)の構えは必見です!カッコいい! ローグアサシン|ムービープラス |